JISS 海外留学センター

これからはアジアの時代。マレーシアは地理的、あるいは民族的に、アジアのまさに中心に位置しています。そんなマレーシアでは、各国からの留学生とともに切磋琢磨しながら、さまざまな価値観にふれることで、語学力はもちろんのこと、自分ならではの考え方を確立し、個として自立することができます。
また、他者との違いを受け入れ、認め合う力が育まれ、真のグローバル人材として成長できます。
そんなマレーシアで留学をしてみてください。

なぜ、マレーシアなの?

  1. リーズナブルな授業料と生活コスト、欧米大学の二分の一から三分の一程度
  2. 欧米の大学(America,Canada,England,Australia,New Zealand)との提携が充実
  3. マレーシアはアジアの多様な文化に精通した多民族国家である
  4. 国際ビジネスの共通語である英語が一般的に通用する「英語圏」
  5. 各国の学生と切磋琢磨しながら成長できる
  6. 安定した政治と安心できる治安

リーズナブルな授業料と生活コスト、欧米大学の二分の一から三分の一程度

マレーシア留学の場合、授業料を含めた留学費用は欧米( アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド)に留学した場合の概ね3 分の1 程度で、日本で大学に通った場合( 私立大学)のおおよそ2 分の1 程度で済みます。
なおかつ充実した学習環境と質の高い教育の機会が広く留学生に対して開かれています。

欧米の大学(America,Canada,England,Australia,New Zealand)との提携が充実

マレーシアの大学は海外の大学(America,Canada,England,Australia,New Zealand) との連携が盛んで、フレキシブルな選択肢を用意している。
ダブル・ディグリー制などの「ツイニング・プログラム」( 例としてロンドン大学学位やランカスター大学学位などマレーシアの大学の学位とイギリスの大学の学位を共に取得する) や「米国大学編入制度」「英国大学編入制度」「豪州大学編入制度」などなどトランスファーコースも充実しておりマレーシアの大学を足掛かりに将来、欧米大学へ進学する道が開けてくるなど、他国にはないマレーシア独自の教育スタイルがある。

マレーシアはアジアの多様な文化に精通した多民族国家である

地理的、文化的にアジアの中心であるマレーシアには多くの国から人々が集まり、国そのものがグローバル社会を形成しているため、アジア各地の文化にふれられる。
またマレーシアはマレー系( 約67%)、中国系( 約25%)、インド系( 約7%) というアジアの3 大民族のほか、多くの多民族国家であるので、どんな文化的背景を持つ人とも臆せずコミュニケーションが取れ、国際感覚を養い、多様性を体感する場として最適。

国際ビジネスの共通語である英語が一般的に通用する「英語圏」

マレーシアは現在のイギリス連邦加盟国で、国際ビジネスの共通語である英語が一般的に通用する英語圏です。
多民族国家のマレーシアでは多くのマレーシア人が二か国語や三か国語を流暢に話しますが、これかは異なる民族間の共通語が英語になっているからです。

各国の学生と切磋琢磨しながら成長できる

国を挙げて海外からの留学生を歓迎しているのがマレーシア。だから近代的かつアカデミックな雰囲気のキャンパス内には留学生が多く行き交い、キャンパスそのものに「世界の縮図」を実感します。学生の過半数を留学生が占める学校もあり、留学生同士で切磋琢磨しながら成長でき、また一生付き合える友達を持つこともできる。

安定した政治と安心できる治安

現在マレーシアは「ひとつのマレーシア」をスローガンのもと、民族や宗教の違いを乗り越えた国民一丸となった取り組みがなされている。
また一般にマレーシア国民は非常に温厚で優しく、笑顔あふれる人々で、留学生にとってとても住み心地の良い国です。

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